グロス、サテンマット、半ツヤ等の様々な仕上げ、そしてラッカー、ポリ、オイルと言った塗料の違い、つぶし、シースルー、メタリックと言ったカラーリングの違いそれぞれに対応した塗装修復、及びリフィニッシュを行っております。塗装は気候、季節によってかかる時間も変わって来るためその都度納期をご相談させて頂いております。繊細に色の調合を行い、場合によってはサンプルを作成してから作業に入る等、確実な結果を導くために慎重に作業を進めております。カラー調合に関しては膨大な経験量から幅広いフィニッシュを可能にしております。元を剥がす場合と上塗りで工賃も大きく異なりますので1つ1つそのギターにあった方法を検討しご提案させて頂いております。

スタンドゴム焼けがあり、修復もかねてツヤ有りにリフィニッシュ。ラッカー塗料ではこの手のトラブルがあり、管理にも注意が必要です。焼け部は化学変化をおこしているため完全に除去しないと修復は不可能。

トップアーチ面のみのカラー変更。色サンプルお持ち込みでのカラー指定。
シースルーの色変更の場合は基本的に元塗装を剥がします。


大きく木部まで傷を負ったボディーの修復も兼ねたリフィニッシュ。またエイジドクラックを入れるという指定。キズ除去の為大幅に削った為アールの修正も行っています。


通常のエボニーブラックのグリップ塗装を剥がしておいるフィニッシュに変更。ヘッド裏境目の処理に苦労します。こういったフィニッシュの変更はネックの反り問題を発生させるリスクがあることを了承の上お受けしております。


塗装不良で内側での薄利トラブルを起こしてるアコ。ポリ塗装が厚くこういった原因はサイド材との収縮差が大きい、材の脂が多い、もしくは下地材の工程に間が空きすぎていて密着しなかった等、様々。


ネックセットプレート周辺のクラックをきっかけに塗料の剥がれが広まったケース。幸いサイドがブラックでつなぎ目が目立たない事からバック面のみリフィニッシュで対応。


新品スティングレイのリフィニッシュ依頼。現行製品で手に入らなくなったカラーリングでサンプルお持ち込み。サイドが殆ど黒に近いダークブルーのサンバースト。今回は剥がし無しの上塗りでのカラー変更。


チェリーレッドを剥がして全体をホワイトにリフィニッシュ。白は最も塗装中のゴミ、チリに注意を払うシビアな作業となります。料金も割高になります。


ナチュラルにリフィニッシュされた60年代のカスタムを再びブラックにリフィニッシュ。フィニッシュをエイジド風にするため2割程度ツヤを押さえた半ツヤに仕上げています。